結婚式はほとんどの人が一生に一度のこと。思い出深いものにするために決めなければならない多くの事の中でも重要なのがゲストの選び方です。
実際に気をつけた事をまとめてみました。
結婚式や披露宴を行う場所をきめると、おのずとその会場に入れる人数が決まって来ます。会場の収容人数からだいたい新郎新婦のゲスト数が同じくらいになる様にしました。
まずは仲良しの友人などの名前が多く挙がってくると思いますが、結婚する時に社会人だったらやはりお世話になっている上司や大学時代の恩師を呼ぶかどうか結婚する相手と相談しました。
この場合も基本的には新郎新婦で人数があまりかけ離れない様に気をつけました。著者らはお互いの会社の上司は式場の場所の関係もあり招待はしない事にして、大学時代の恩師のみ招待しました。
会社の上司や同僚には別の機会に簡単なお披露目会をしたので、招待されなかった事に関して特にクレームはありませんでした。
自分の成長した姿を誰に見せたいか。親はもちろんですが親戚にもお披露目したい。でも案外親戚だけでも結構な人数になったりします。
筆者はお披露目できて本当に良かったな、と思うのはやはり親兄弟と祖父母でした。叔父・叔母、従兄弟、再従兄弟・・・など呼び始めると際限なくなってしまうので、ある程度大人になっても交流のある近親者など線引きをするといいでしょう。
普段会わない親戚は招待しな...
